インターネットによる議決権行使
インターネットを使って、賛成・反対を投票しよう!
毎回、決まった時期に開催される株主総会。配当金や取締役の決定など、重要な事柄について、株主が投票することができます。
投票する方法には、1、株主総会に出席、2、議決権行使書(ハガキ)の返送に加えて、インターネットによる議決権行使(投票)があります。
株主総会に出席するのは時間的余裕がない、議決権行使書を返送するもの大変、と感じている方は、インターネットを使って投票してみましょう。
「株主総会に関する手続きサイト」へ移動する
株主総会の開催時期が近づくと、関係書類が株主の元へ届きます。インターネットで投票(議決権行使)できる場合、投票用サイトが用意されます。
今回、管理人が投票したのはカゴメ(2811)です。株主優待をもらうために投資した銘柄です。
投票用サイトに移動し、「次の画面へ」のボタンをクリックします。
「株主総会に関する手続きサイトで議決権行使を行う
「株主総会に関する手続きサイト」へログインします。議決権行使書(ハガキ)に記載されている「ログインID」および「(仮)パスワード」を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
仮パスワードを入力してログインした場合、本パスワードへの変更を行います。新しいパスワードを設定し、「送信」ボタンをクリックします。
パスワード登録が完了したら、確認ボタンをクリックします。
投票を行いますので「議決権行使」ボタンをクリックです。
会社側から出された議案に対して、「賛成」もしくは「反対」の投票を行います。全て賛成する場合は「確認画面へ」をクリック、それぞれの議案について個別に判断する場合は「賛否行使画面へ」をクリックします。
全ての議案にチェックリストがあります。賛成または反対のどちらかにチェックを入れ、「確認」ボタンをクリックです。
確認画面で間違いがないか見直し、正しければ「送信」ボタンをクリックします。
以上で投票は完了です。「終了」ボタンをクリックし、手続きを完了してください。
どうもお疲れ様でした。
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