SBI証券の口座開設について
SBI証券で株式投資をはじめよう!
口座開設の申し込みは5分で完了。連絡用のメールアドレスを入力して手続きを進めてください。
マイナンバーをアップロードすると、最短で翌営業日から取引を始められます。あとで本人確認書類のコピーを郵送することもできます。
初めての証券会社にSBI証券が選ばれる理由とは?
コロナショックによって下落した株価が急回復しました。右肩上がりとなっているため、株式投資を始める人が増えています。
日経平均株価もバブル以来の高値を更新し、絶好のタイミングがやってきたと考える投資家が動いているようです。
SBI証券は、初めての証券会社に選ぶ人が多く、口座数がネット証券ナンバーワンになっています。投資家がSBI証券を選んだ理由は次のとおりです。
使いやすい投資情報ツール「HYPER SBI2」の存在感!
SBI証券で口座を開設すると、投資情報ツールの「HYPER SBI2(ハイパー エスビーアイ)」がだれでも無料で使えるようになります。HYPER SBI2があれば、投資に必要な情報収集から注文までをカンタンに行うことができます。
デイトレーダーはもちろんのこと、コツコツじっくり取り組む投資家にも愛用されています。
いつも使う銀行からリアルタイムで入金ができる!
SBI証券には、投資資金を入金するときに振込手数料がかからない「リアルタイム入金」の仕組みがあります。
提携している金融機関も多く、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、セブン銀行、楽天銀行などから、すぐに投資資金を入金できます。
入金の手続きを行うと、すぐに証券口座に反映されるので、タイミングを逃すことなく取引ができます。
取引手数料が安い!
SBI証券の手数料プランは、1回の取引ごとに手数料が必要な「スタンダードプラン」と、1日の取引金額に応じて手数料が必要な「アクティブプラン」の2種類があります。
どちらの手数料プランも、書類の電子交付サービスの手続きを行うと無料になります(ゼロ革命と言います)。
株式投資を始めるときの資金は、どれくらいかかるの?
投資に必要な資金は、(1)企業に投資する資金と(2)証券会社に支払う手数料の2種類があります。仮に、SBI証券で人気の「日本電信電話(NTT)」を買ったときのサンプルを見てみましょう。
(1)企業に投資する資金
・NTTの株価・・・150円
・株数・・・100株単位
・合計・・・15,000円(150円×100株)
NTTの株価が150円だとすると、投資に必要な資金は合計15,000円です。株式投資では、ほとんどの企業(銘柄)は100株で取引します。
NTTは100株なので、投資資金は15,000円です。投資資金をもっと増やして、100株より多い株数を買うこともできます。
(2)証券会社に支払う手数料
・売買手数料・・・無料
・NTTを100株購入した場合・・・無料
次に、証券会社に支払う手数料です。こちらは、取引する金額ごとに異なります。NTTの場合は15,000円でしたので、取引金額が10万円以下に該当します。
ただ、電子交付サービスの手続きを行うと、SBI証券に支払う手数料は無料です。
新規で株を購入したときの費用はいくらになるの?
・NTTの投資資金・・・15,000円
・SBI証券の手数料・・・無料
・合計・・・15,000円
SBI証券で、NTTに100株投資したときの費用は、合わせて15,000円になります。
口座開設すると、すぐに株を買わないといけないのでしょうか?
株価が上がっているときに投資を始めると、「買った後で株価が下がるかもしれない」と不安になるかもしれません。「もう少し下がってから買いたい」と思うかもしれません。
たぶん、それが正解だと思います。焦って飛びついて買うよりも、自分が納得する値段で買う方が、投資を始めやすいでしょう。
また、急いで買わなくても、とりあえず証券口座を用意して、絶好のタイミングがやってくるまで待つのもアリだと思います。
まずは気軽に情報収集をしてみてはいかがでしょうか。