SMBC日興証券の個人型確定拠出年金(イデコ:iDeCo)の資料請求および申し込みについて
SMBC日興証券で個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo イデコ)をはじめよう!
申し込みの手続きは数分で終わります。SMBC日興証券の口座を持っている方は、メールアドレス登録後に申込情報を入力してください。
証券口座を持っていない方は、イデコと証券口座をセットで申し込むと便利です。お客様情報の入力と本人確認書類を提出すれば、口座開設が完了します。
SMBC日興証券のイデコの特徴は?
個人型確定拠出年金(イデコ)は、老後に備えて、若いうちから自分で積み立てる年金制度です。イデコを活用すると節税メリットがあるため、現役世代の人々に人気があります。
また、長生きして生活資金が足りなくなるのを防ぐため、政府もできるだけ早く老後資産を準備するように求めています。
SMBC日興証券のイデコの特徴は次の通りです。
積立を始めると、所得税や住民税が節税できる!
イデコは、積み立てた掛け金が所得控除の対象になるため、所得税や住民税が安くなります。
SMBC日興証券でのサンプルでは、20代新卒会社員の方、30代会社員の方、40代会社員の方、40代自営業の方の4つが紹介されています。
・会社員(20代)年収300万・・年21,600円の節税(毎月の掛金12,000円)
・会社員(30代)年収500万・・年38,400円の節税(毎月の掛金16,000円)
・会社員(40代)年収700万・・年72,000円の節税(毎月の掛金20,000円)
・自営業(40代)年収800万・・年18万円の節税(毎月の掛金50,000円)
運用時の利益がすべて非課税になる!
イデコでは、積み立てた掛け金を使って、様々な金融商品へ投資して運用します。運用で利益が出たときは、その利益に対する税金がかかりません。NISAと同様の仕組みです。
年金を受け取るときにも節税メリットがある!
積み立てた掛け金は、退職金のようにまとめて受け取る場合と、年金のように少しずつ受け取る場合の2種類があります。そのどちらも退職所得控除、公的年金等控除が適用されるので、非課税の対象額が大きくなります。
SMBC日興証券でイデコを始めると、費用はどのくらいかかるの?
イデコの費用は、大きく分けて(1)加入時の手数料と(2)運用期間中の手数料の2種類があります。
(1)加入時の手数料
・国民年金基金連合会・・・2,829円(税込)
・金融機関の手数料→SMBC日興証券なら無料になる
・合計・・・SMBC日興証券を利用すると2,829円
口座開設時に、国民年金基金連合会と金融機関に口座開設の手数料を支払います。ただし、SMBC日興証券は金融機関の手数料が無料です。
その結果、加入時に必要な手数料は2,829円となります。
(2)運用期間中の手数料(毎月、掛金積立を行う場合)
・国民年金基金連合会・・・月105円(税込)
・金融機関の手数料(運営管理手数料)→SMBC日興証券なら無料になる
・事務委託先金融機関(資産管理サービス信託銀行)・・月66円(税込)
・合計・・・SMBC日興証券を利用すると月171円
次に、運用期間中の手数料です。こちらは毎月かかる手数料で、3ヶ所に支払います。このうち、SMBC日興証券は金融機関の手数料が無料です。
その結果、運用期間中の手数料は月171円となります。
新規加入した場合の年間費用はいくらになるの?
・1年目・・・加入手数料2,829円+運用期間中の手数料2,052円(171円×12ヶ月)=4,881円
・2年目以降・・・運用期間中の手数料2,052円(171円×12ヶ月)
SMBC日興証券でイデコを始めて毎月積み立てを行った場合、1年目が4,881円、2年目以降は毎年2,052円の手数料となります。
イデコの掛け金で購入する金融商品がわかりません。大丈夫でしょうか?
多くの方が不安に思っている部分はココだと思います。「掛け金で何を買えば良いかわからない」と考える方はとても多いです。しかし、心配はありません。
SMBC日興証券の商品は、年金として運用するために、ふさわしいファンドを用意しています。国内株式や海外株式、債券、それらを組み合わせたバランス型など、様々な選択肢の中から、自分に最適な運用先を選ぶことができます。
イデコはいつでも始められますし、まずは気軽に情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
日興iDeCo for docomoでイデコを始めると、毎月dポイントがもらえる!
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日興iDeCoに申し込んでdアカウントを登録すれば、日興iDeCo for docomoとしてdポイントを貯めることができます。