配当金がもらえる株を買ってみた
実際に投資を行い、配当金をもらおう!
みずほフィナンシャルグループの株を買うまでの流れ
※配当金がもらえる株の買い方のつづきです。
投資金額に対して配当金が多くもらえる「配当利回りの高い企業」をみつけたら、実際に、その企業に投資してみましょう。
今回、管理人はマネックス証券で株を買ってみることにしました。
みずほフィナンシャルグループの場合、3月下旬もしくは9月下旬までに購入すれば、配当金の権利がもらえます。
マネックス証券にログインし、画面中央上にみずほフィナンシャルグループのコード番号「8411」を入力します。そして、「買い注文」ボタンをクリックします。
みずほの買い注文画面に移動しました。すでに「みずほフィナンシャルグループの株を買う」と指定しているので、入力および選択する項目は少なくなっています。
購入する株の数量、成行or指値注文の選択、注文の有効期間の3つです。
みずほフィナンシャルグループを購入する株数は200株にしました。
注文方法は「成行(なりゆき)」です。成行買い注文は、「いくらでも良いから買いたい」という注文方法です。一方、指値買い注文は、「株価が指定の値段以下になったら買いたい」という注文方法です。
注文の有効期間は「当日中」です。
入力および選択が終われば、「次へ(注文内容確認)」をクリックします。
注文確認画面で、先ほど入力した内容をもう一度確認します。
成行買い注文するときは、株価が限度額まで上がったと仮定して、投資資金(概算)を計算します。この日のみずほフィナンシャルグループは、223.6円まで上昇する可能性がありました。
みずほを200株購入するので、
223.6円×200株=44,720円
となり、投資資金は44,720円です。これに売買手数料が加わります。
注文内容に間違いがないことを確認し、暗証番号を入力、「実行する」をクリックします。
みずほフィナンシャルグループの買い注文が完了しました。
注文状況を確認するときは、「注文約定一覧」をクリックします。もしくは、マネックス証券にログイン後、マイページ中央上の「注文約定一覧」をクリックすることも可能です。
取引が成立すれば、注文約定一覧画面に「約定済」の文字が表示されます。
無事に買うことができました。
3月末に配当金の権利が確定し、2~3ヶ月後に配当金が届きます。管理人はマネックス証券の証券口座に振り込まれるように設定しています。