会社四季報が無料で読める、おすすめのネット証券

ネット証券で会社四季報を試し読みしてみよう!

投資家のバイブルとなっている会社四季報。毎年3月・6月・9月・12月中旬に新しい会社四季報が発売されます。SBI証券やマネックス証券、SMBC日興証券などの各ネット証券では、四季報の発売日に無料で読むことができます。

各企業の情報を確認したい方は、ネット証券で四季報を試し読みしてみましょう。

SBI証券の四季報画面の特徴と操作方法

SBI証券「四季報」

「ログイン」→「銘柄名またはコード番号入力後に株価検索」→「四季報」・・・詳しい操作はこちら

SBI証券の四季報画面は、各企業の情報が3分割されて表示されます。雑誌版の四季報のレイアウトにかなり近いです。「企業概要」「財務状況」「資本異動」のボタンをクリックすると、四季報の情報を順番に読むことができます。

最新の株価やチャートもすぐに見つかります。

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マネックス証券の四季報画面の特徴と操作方法

マネックス証券「会社四季報」

「ログイン」→「銘柄名またはコード番号入力後に虫眼鏡ボタン」→「四季報」・・・詳しい操作はこちら

マネックス証券の四季報画面は、新しい画面がポップアップ表示されます。2つ以上のモニターがある投資家は、すごく見やすいと思います。四季報情報の3分割表示はSBI証券や楽天証券と同じです。「基礎/財務情報」「業績/株主構成」「資本異動/役員等」をクリックすると、四季報の情報を順番に読めます。

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SMBC日興証券の四季報画面の特徴と操作方法

日興イージートレード「四季報情報画面」

「ログイン」→「銘柄名またはコード番号入力後に検索ボタン」→「四季報」・・・詳しい操作はこちら

SMBC日興証券の四季報画面は、各企業の情報が3分割されて表示されます。SBI証券や楽天証券などと同じです。ただし、SMBC日興証券は、会社四季報以外に、会社四季報最新銘柄レポートがあります。週1回、各企業の情報が更新されるため、四季報の続きが見たい投資家は、SMBC日興証券で確認すると良いでしょう。

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どんなときに会社四季報を使うの?

管理人はいつも、ランキング銘柄をチェックするときに使います。株価が大きく動いている銘柄には何か理由があります。四季報で各企業の情報を確認し、取引の参考にしています。

(1)上昇率(下落率)ランキングの銘柄を見つける
(2)その銘柄の最新ニュースをチェック
(3)四季報で業績を確認

管理人は、ヒマさえあれば、この3つの作業を行っています。

システムメンテナンスに気をつけよう!

ネット証券で会社四季報を読むときは、ひとつだけ弱点があります。それは「定期的なシステムメンテナンス」です。

土日祝日になると、システムメンテナンスでサイトに入れなくなるため、四季報も読めません。時間に余裕のある土日ほど、メンテナンスになる可能性があります(※毎週、実施されるわけではありません)。

そこで、ネット証券の口座を2つ以上持つことをオススメします。管理人のように、四季報のためにたくさんの口座を持つ人は珍しいと思いますが、口座数は多いほど便利です。

株主優待&配当金狙い・値上がり益重視・IPO投資など、投資法ごとにネット証券を使い分けることができます。

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