単元未満株・ミニ株手数料

ネット証券比較(単元未満株手数料)

※2017年4月20日更新

株式投資をはじめる初心者にとって、まとまった資金を用意するのは大変です。「上手に取引できるか心配だ」「損をするかもしれない」と不安になるかもしれません。


そんなときには「単元未満株(プチ株・S株・ワン株)」がおすすめです。「単元未満株(プチ株・S株・ワン株)」とは、いわゆる「株のバラ売り」のことです(ネット証券ごとに名前が異なります)。

例えば、スーパーなどへ行くと、バラ売りの商品をよく見かけます。玉子であれば「1パック(10コ入り・6コ入り・4コ入りなど)」、ビールやジュースであれば「1ケース(24本入りなど)」・・・と、それぞれの商品によって個数が違います。

株式投資にも同じ仕組みがあります。少ない量で取引できるようになったのが「単元未満株(プチ株・S株・ワン株)」です。株の場合は、普通に買うと100株もしくは1,000株ずつです。「単元未満株」を活用すると、1株ずつ取引できます。

管理人も投資の練習に単元未満株を活用しています。株数に応じて配当金ももらえるので、とても満足しています。

単元未満株のメリットは投資資金の安さ!!

仮に、ポケモンで有名な任天堂(7974)の株を購入するとしましょう。


任天堂の場合、投資を始めるには、「株価×100株」の資金が必要になります。株価を27,000円とすると、

27,000円×100株=270万円


となり、最低投資資金は270万円です。ところが、初めての人がポンと270万円を出すのは、かなり勇気がいります。そこで、単元未満株の出番です。

単元未満株であれば、1株から購入できますので、

27,000円×1株27,000円

と、とても安くなりました。このように、単元未満株は少ない資金でたくさんの株(銘柄)を取引できます。

単元未満株のデメリットは、注文の受付時間と取引成立の値段が決まっていること

ここでは、「SBI証券」を例に説明します。下の表をご覧ください。

注文受付時間と約定値段について(SBI証券)

取引所 注文受付時間 約定値段
東証 0:00~10:30 当日の後場始値(12:30)
15:30~21:30 翌営業日の前場始値(9:00)
21:30~24:00 翌営業日の後場始値(12:30)
名証・福証・札証
(売却)
0:00~10:30 当日の後場始値(12:30)
15:30~21:30 翌営業日の前場始値(9:00)
21:30~24:00 翌営業日の後場始値(12:30)

単元未満株を利用すると、取引できる株数が少なくなって便利ですが、「注文を受け付ける時間」「取引が成立する値段」に制約があります。


SBI証券では、東証の場合、次のようになります。

午前0時から10時30分までに出された注文

・その当日の後場の始値(当日12時30分以降、初めて成立した値段)

15時30分から21時30分までに出された注文

・翌日(翌日が休日の場合は次の平日)の前場の始値(9時以降、初めて成立した値段)

21時30分から24時までに出された注文

・翌日の後場の始値(翌日12時30分以降、初めて成立した値段)

ご覧の通り、単元未満株は、1日に何度も売買を繰り返すデイトレードに向いていません

その他のネット証券の時間は以下の通りです。

注文受付時間と約定値段について(マネックス証券)

取引所 注文受付時間 約定値段
東証・名証
福証・札証(売却)
~11:30 当日の後場始値(12:30)
15:30~ 翌営業日の後場始値(12:30)
休日 翌営業日の後場始値(12:30)

注文受付時間と約定値段について(カブドットコム証券)

取引所 注文受付時間 約定値段
東証・名証
福証・札証
0:01~10:00 当日の後場始値(12:30)
10:01~23:00 翌営業日の前場始値(9:00)
23:01~24:00 翌営業日の後場始値(12:30)
休日 翌営業日の後場始値(12:30)

ネット証券によって違いがありますが、時間帯はほぼ同じです。

取引金額別売買手数料一覧表(単元未満株)

取引金額(円) 1,000
2,000
3,000 5,000 1万
マネックス証券 48
(52)
48
(52)
48
(52)
48
(52)
50
(54)
SBI証券 50
(54)
50
(54)
50
(54)
50
(54)
50
(54)
カブドットコム証券 100
(108)
100
(108)
100
(108)
100
(108)
100
(108)

※SBI証券は「S株(エスかぶ)」、マネックス証券は「ワン株」、カブドットコム証券は「プチ株」、とそれぞれ呼ぶ。

※手数料は、1回ごとの取引金額による売買手数料です。カッコ内は税込の値段。

単元未満株の手数料をネット証券で比較する

株式投資初心者は、SBI証券マネックス証券を選択しよう!

ネット証券を比較して、単元未満株の手数料が安いところを選びましょう。

投資金額が1万円未満の場合、マネックス証券の手数料が割安です。手数料の安さにこだわるならマネックス証券、それ以外の方は2つの証券会社を使い分けると良いでしょう。

管理人は、「普通に取引する証券会社」と「練習用に単元未満株を取引する証券会社」を別々にして活用しています。

関連記事

おすすめ記事

ピックアップ記事

HYPER SBIの使い方 項目一覧

HYPER SBIとは? HYPER SBIとは、SBI証券が提供する高機能トレーディングツールです。投資に必要な情報収集や注文の発注…

ページ上部へ戻る