ウェルスナビの口座開設と無料診断について
ウェルスナビで資産運用をはじめよう!
30代から50代の働く世代が選ぶ、ロボット資産運用アドバイザー「WealthNavi」とは?
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」とは、資産運用を自動化する投資アドバイスツールです。投資に関する高度な知識がなくても、ポートフォリオの作成からリバランスまで全自動で行ってくれます。
世界の富裕層が利用する資産運用の仕組みを活用できることから、国際分散投資に関心の高い投資家に注目されるようになりました。
ウェルスナビのメリットや特徴は、主に次の3つです。
最先端のテクノロジーで高度な資産運用を自動化し、投資の手間を「ゼロ」にする!
資産運用を正しい手順で行うためには、高度な知識と膨大な時間と手間が必要になります。ウェルスナビを使うと、ポートフォリオの作成から、その後のメンテナンスも自動的に行ってくれるため、それらの負担から解放されます。
また、損失に対する恐れや焦りなどで合理的な行動がとれないと、資産運用に失敗してしまいます。特に、株価の暴落時には投資をためらう傾向が強いです。ウェルスナビで自動化することによって、この心理的な壁を取り除き、「安くなったら買い、高くなったら売る」を徹底します。
国際分散投資による資産運用を行い、世界経済の成長の恩恵を受ける!
ウェルスナビでは、ETFを中心に、欧米株や日本株、新興国株、金、不動産等に国際分散投資します。
日本では、円による資産に集中する投資家が多いため、資産の増減は日本の景気に左右されます。そうすると、東日本大震災などによる日本限定の不景気が起きるたびに、資産が伸び悩むことになります。
同時期の欧米はリーマンショックから回復基調にあったため、国際分散投資を行えば、金融資産も順調に増加しました。世界経済の成長の恩恵を取り込むことが可能になります。
投資家のライフプランに合わせたポートフォリオの作成!
ウェルスナビでは、6つの質問に答えるだけで資産運用のゴール(目標)とその達成の可能性を教えてくれます。
投資資金を入金すると、投資家のライフプランに合わせて自動で発注し、最適なポートフォリオを作成します。金融資産から得られる分配金も自動で再投資。複利効果による資産の成長も逃しません。
また、ある金融資産の値段が上昇した場合には売却し、別の金融資産を購入してリバランスを行います。さらに、投資資金を無料で入金できる「クイック入金」や、銀行口座から毎月一定の金額を引き落として投資する「自動積立」のサービスもあります。
ウェルスナビで運用するときの資金は、どれくらいかかるの?
投資に必要な資金は、(1)ETF等に投資する資金と(2)ウェルスナビの手数料の2種類があります。仮に、ウェルスナビで10万円を投資したときのサンプルを見てみましょう。
(1)ETF等の金融資産に投資する資金
・最低投資額・・・10万円から
・自動積立・・・1万円以上
・初期投資額・・・10万円
ウェルスナビで資産運用を始めるときは、最低投資金額が10万円となります。これは、10年後・20年後にやってくる将来の老後に備えるためには、まとまった資金が必要になるからです。
また、10万円を投資した後の自動積立に関しては任意です。積立金額が多いほど、将来受け取る金融資産も増加する可能性が高まります。
(2)ウェルスナビの手数料
・金融資産3,000万円以下・・・年1.10%(税込)
・金融資産3,000万円を超える部分・・・年0.55%(税込)
次に、ウェルスナビに支払う手数料です。こちらは、金融資産によって異なります。資産が3,000万円以下の場合は、年1.1%(税込)の手数料がかかります。
3,000万円以上の場合は、3,000万円を超える部分が年0.55%(税込)の手数料となります。
手数料の支払い方法は自動引き落としです。月に1回、1ヶ月分の手数料がウェルスナビの口座から差し引かれます。
新規でウェルスナビを始めたときの費用はいくらになるの?
投資資金10万円の場合・・・初期投資額10万円
ウェルスナビで資産運用を始めたときの費用は、初期投資額の10万円のみです。
ウェルスナビが金融資産を自動購入するときは、全ての現金を使い切ることはありません。常に、手数料分の現金が口座内にプールされています。初めての投資家が、改めてウェルスナビの手数料を振り込むことはありません。
ウェルスナビに何かがあったときに、預けた資産は大丈夫でしょうか?
ウェルスナビという会社、ロボットに資産運用を任せて大丈夫だろうか? と考えている方がいるかもしれません。また、まとまった資金を集めるのが大変と考えている方もいるかもしれません。
たぶん、多くの投資家が同じように感じていると思います。
投資家の資産に関しては、ウェルスナビに“もしものこと”が起きても、投資家の資金に影響が及ばないように、分別管理されています。現金は三井住友銀行の信託口座に保管され、ETFはアメリカの保管機関で管理されています。
また、運用資金10万円に関しては、ウェルスナビのサイトをひと通り確認した上で判断すると良いかもしれません。
ウェルスナビはいつでも始められますし、まずは気軽に無料診断でシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。