株式トレーディングワン(3)
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株式トレーディングワンの画面を有効に活用する
新マネックストレーダーにログインすると、「株式TradingOne(トレーディングワン)」の画面が表示されます。情報がたくさんあり、初心者は戸惑うかもしれません。
そこで、このページでは、株式トレーディングワンの様々な投資情報をピックアップし、詳しく紹介します。
「株式トレーディングワン」の画面構成
取引に特化したトレーディングワンの画面は、以下のように「銘柄情報」「板情報」「注文」「余力」「銘柄一覧・注文一覧」「チャート・ニュース・歩み値」の6つが組み合わさって、構成されています。
それぞれの情報は、マネックストレーダーの別の画面からも見ることができます。しかし、一覧になったトレーディングワンを使うと、操作手順が少ないので、希望の情報を早く探すことができます。
銘柄情報
個別銘柄(企業)の株価情報などが掲載されています。始値・高値・安値・現在値・出来高・前日比のほか、制限値幅(ストップ高・ストップ安)などがあります。
板情報
その日の注文状況・気配値の様子が表示されます。買い気配・売り気配ともに10本あります。
数量が多いほど、売買注文が成立しやすくなります。
余力
投資家の買付余力です。新規で投資可能な金額が表示されます。
新マネックストレーダーの起動後に投資資金の入出金を行ったら、「更新」ボタンをクリックすると、金額が反映されます。
注文
売買注文画面です。初心者が行う現物取引のほか、信用取引も注文可能です(信用取引は、信用口座開設の必要あり)。
マネックス証券の特殊注文である「逆指値注文」「ツイン指値注文」も、新マネックストレーダーからできます。
銘柄一覧・注文一覧
「登録銘柄一覧」と「注文一覧」が同時に閲覧可能です。事前に登録した銘柄を探すときに便利です。
保有銘柄をみたいときは「現物保有銘柄一覧」を、売買注文を出したときは「注文一覧」を、それぞれ選択して確認します。
チャート・ニュース・歩み値
シンプルチャート・ニュース一覧・歩み値が同時に見られる画面です。二画面表示ですので、チャートを2つ並べたり、ニュース・歩み値を別々に表示させたり、と様々な使い方が可能です。
下の画像は、日足チャートと5分足チャートを2つ並べたものです。同じ銘柄でも、時間が違うとチャートの形も異なります。
こちらは上の画面にニュース一覧を、下の画面に歩み値を表示させました。
ニュースの詳細が見たいときは、タイトルをダブルクリックすると、ニュース本文が表示されます。
取引状況に応じて、チャート・ニュース・歩み値の画面をそれぞれ使い分けてください。