株式新高値/新安値(1)
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株式新高値/新安値画面で勢いのある銘柄を探そう!
指定した期間内で高値または安値を更新した銘柄を紹介した画面が、「2201 株式新高値/新安値」です。
相場環境が良いときでは、株価が新高値を更新すると、さらに上がりやすくなります。この画面を活用することにより、上昇する銘柄をいち早くキャッチすることが可能です。
株式新高値/新安値を表示する
新マネックストレーダーにログインし、メニューバーの「株式情報」をクリックします。マウスをすべらせて、「株式ランキング」、「2201 株式新高値/新安値」を順番にクリックしてください。
「株式新高値/新安値」の画面が表示されました。このときは取引時間終了後に表示させたため、その日の終了時点の銘柄が載っています。初期設定では、新高値銘柄の一覧になっています。
新高値銘柄を新安値銘柄に変更するときは、「新安値」にチェックを入れます。
表示する市場を変更する
新高値銘柄および新安値銘柄は、各市場ごとに変更することも可能です。初期設定では、東証に上場する銘柄が対象となっています。これを「名古屋証券取引所」の銘柄に変更してみましょう。
市場選択の項目で「名証」を選びます。
そうすると、新高値の画面がすべて名古屋証券取引所の銘柄に変更されました。
なお、選択できる市場は、「東証」「名証」「福証」「札証」の4つです。
対象期間を変更する
新高値および新安値銘柄は、対象となる期間を変更することも可能です。例えば、1週から10週に変更してみます。画面右側の「対象」の項目を「10週」に変更してください。
新高値銘柄が更新されました。
一般的に、期間が短いほど多くの銘柄が抽出されます。デイトレおよびスイングトレードを活用するなら、期間の短い方が使いやすいと思います。
なお、対象期間は「1週」「2週」「3週」「5週」「7週」「10週」「20週」「40週」「52週」の9パターンがあります。
「照会」ボタンと「次へ」ボタン
取引時間中は、株価が常に変動します。そのため、新高値・新安値銘柄の情報もリアルタイムで変化します。その際、株価情報を変更するときは、「照会」ボタンをクリックしてください。
また、「新高値/新安値」画面は、一度に表示される銘柄数が40件までになっています。該当銘柄が40件より多い場合は、「次へ」ボタンをクリックすると、表示銘柄数が40件ずつ増加します。すべての銘柄を確認したいときは、「次へ」ボタンを何度も押してください。
各ランキング画面への移動
「株式新高値/新安値」「株式S高/S安」「株式上昇率/下落率」「株式PER/PBR」「株式株価/出来高分析」の5つの情報は、それぞれのタブをクリックすると画面を切り替えることができます。
ブラウザの大きさに余裕があるときはそれぞれの画面を表示させ、余裕がないときはひとつの画面を切り替えて、新マネックストレーダーを使い分けてください。