約定ごとプランと1日定額プランのどちらがトクか?

内藤証券の手数料プランをもう一度確認する

手数料プラン選択のコツについて

・1日1回、取引金額150万円以下なら約定ごとプラン
・1日4回以上取引するなら、1日定額プランを選ぶ

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株式投資を始めたばかりの投資家は、取引回数が少ないです。しかし、取引に慣れてくると回数が少しずつ増えます。そのときに迷うのが手数料プランの選択です。

一般的に、売買回数が少ないほど「取引ごと手数料」が有利になり、多くなるほど「定額手数料」が有利になります。

内藤証券の場合、取引ごと手数料に該当するのが「約定ごとプラン」で、定額手数料に該当するのが「1日定額プラン」です。

手数料プランの変更については、平日16時までに行うと翌日の注文から適用されます。

内藤証券:手数料プランの変更

取引を行う投資家にとって、売買手数料はできるだけ安い方がうれしいです。しかし、自分にとって、どれが最適かわかりにくいです。

どちらの手数料プランを選ぶのがトクになるのか?

内藤証券の約定ごとプランと1日定額プランを、いくつかのケースに分けて比較してみました。

手数料プランの違いについて

内藤証券の売買手数料はご覧の通りです。

約定ごとプラン(取引ごと手数料)

・10万円以下・・・167円(税込183円)
・50万円以下・・・381円(税込419円)
・100万円以下・・・686円(税込754円)
・150万円以下・・・953円(税込1,048円)
・150万円超・・・1,286円(税込1,414円)

約定ごとプランは、取引金額が150万円を超えると手数料が同じです。

1日定額プラン(1日定額手数料)

・10万円以下・・・181円(税込199円)
・50万円以下・・・410円(税込454円)
・100万円以下・・・753円(税込828円)
・以降、100万円増すごとに・・・+400円(税込+440円)

これに対して、1日定額プランは取引金額が100万円を超えると、100万円増加するごとに税込440円が加算されます。

それぞれのプランを使い分けることによって、手数料を節約することが可能です。

約定ごとプランと1日定額プランを比較した結果は?

サンプルが多いので、結論から先に紹介します。

結論

1日1回だけ売買する投資家

取引金額150万円以下なら約定ごとプランが有利になります。

内藤証券では、、1日1回の売買なら、150万円までの銘柄を買うと(売ると)約定ごとプランが有利になります。

1日2回以上売買する投資家

1日4回以上取引すると1日定額プランが有利になります。

1日に4回以上取引すると、総じて1日定額プランが有利になります。

最初は約定ごとプランを選び、取引回数が多くなったら1日定額プランを選ぶ、という自然な流れが良いでしょう。

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ケース1、ある銘柄を1日に1回だけ売買した場合

約定ごとプランと1日定額プランの手数料比較(税込)

取引金額 10万 20万 30万 50万
約定ごと 183 419 419 419
1日定額 199 451 451 451
取引金額 100万 150万 200万 300万
約定ごと 754 1,048 1,414 1,414
1日定額 828 1,268 1,268 1,708

※ピンク色の価格帯が有利な手数料コース

(結論)150万円以下の注文なら約定ごとプランが有利

こちらの一覧表は、ある銘柄を1回だけ売買した場合の比較を行っています。取引金額が10万円までの銘柄、20万円までの銘柄、30万円までの銘柄・・・と、それぞれの取引金額で、約定ごとプランと1日定額プランの手数料を比較しています。

内藤証券の場合、取引金額が150万円以下の銘柄を売買するときは、約定ごとプランを使うと有利になります。

ケース2、同じ値段の2銘柄を1日に1回ずつ売買した場合

約定ごとプランと1日定額プランの手数料比較(税込)

取引金額 10万
(5+5)
20万
(10+10)
30万
(15+15)
50万
(25+25)
約定ごと 366 366 838 838
1日定額 199 451 451 451
取引金額 100万
(50+50)
150万
(75+75)
200万
(100+100)
300万
(150+150)
約定ごと 838 1,508 1,508 2,096
1日定額 828 1,268 1,268 1,708

※ピンク色の価格帯が有利な手数料コース

(結論)20万円超なら1日定額プランが有利

こちらの一覧表は、同じ値段の2銘柄を1日1回ずつ、計2回売買した場合の比較です。

取引金額10万円なら、約定ごとプラン・1日定額プランともに5万円の2銘柄を1回ずつ売買します。

取引金額20万円なら10万円の2銘柄を1回ずつ売買、取引金額30万円なら15万円の2銘柄を1回ずつ売買・・・と比較しました。

このケースについては、20万円を超えると1日定額プランが有利になります。

ケース3、同じ値段の3銘柄を1日に1回ずつ売買した場合

約定ごとプランと1日定額プランの手数料比較(税込)

取引金額 10万
(3.3×3)
20万
(6.6×3)
30万
(10×3)
50万
(16×3)
約定ごと 549 549 549 1,257
1日定額 199 451 451 451
取引金額 100万
(33×3)
150万
(50×3)
200万
(66×3)
300万
(100×3)
約定ごと 1,257 1,257 2,262 2,262
1日定額 828 1,268 1,268 1,708

※ピンク色の価格帯が有利な手数料コース

(結論)ほとんどの価格帯で1日定額プランが有利

こちらの一覧表は、同じ値段の3銘柄を1日1回ずつ、計3回売買した場合の比較です。

取引金額10万円なら、約定ごとプラン・1日定額プランともに33,333円の3銘柄を1回ずつ売買します。

取引金額20万円なら66,666円の3銘柄を1回ずつ売買、取引金額30万なら10万円の3銘柄を1回ずつ売買・・・です。

このケースについては、一部を除き1日定額プランを選ぶと有利になります。

ケース4、同じ値段の4銘柄を1日に1回ずつ売買した場合

約定ごとプランと1日定額プランの手数料比較(税込)

取引金額 10万
(2.5×4)
20万
(5×4)
30万
(7.5×4)
50万
(12.5×4)
約定ごと 732 732 732 1,676
1日定額 199 451 451 451
取引金額 100万
(25×4)
150万
(37.5×4)
200万
(50×4)
300万
(75×4)
約定ごと 1,676 1,676 1,676 3,016
1日定額 828 1,268 1,268 1,708

※ピンク色の価格帯が有利な手数料コース

(結論)1日定額プランが有利

こちらの一覧表は、同じ値段の4銘柄を1日1回ずつ、計4回売買した場合の比較です。

取引金額10万円なら、約定ごとプラン・1日定額プランともに25,000円の4銘柄を1回ずつ売買します。

取引金額20万円なら5万円の4銘柄を1回ずつ売買、取引金額30万なら75,000円の4銘柄を1回ずつ売買・・・です。

このケースについては、1日定額プランを選ぶと有利になります。

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