丸三証券の口座開設と資料請求について
マルサントレード終了のお知らせ
2022年7月15日(金)を最後に、丸三証券のネット取引「マルサントレード」が終了します。
これにより、マルサントレードの取引口座は岡三証券の岡三オンラインに引き継がれます。
マルサントレードの新規口座開設の受付も終了しました。
これから丸三証券で株式投資を始める予定の方は、岡三オンラインをご利用ください。
丸三証券で株式投資を始めよう!
丸三証券の口座開設では、まず、書類一式を資料請求します。
資料請求のときに基本情報を入力すると、書類の記入がラクになります。
マイナンバーや本人確認書類のコピーを書類とともに提出すると、2~3日後に取引できます。
丸三証券で取引するメリットとは?
海外株式市場の株価上昇により、日本の株式市場もその恩恵を受けています。日経平均株価が急騰し、バブル後の高値を更新しました。
このタイミングで新規の個人投資家が増加しています。株価に勢いがある今が買い時と考えているのでしょう。丸三証券は、「1日に何度も取引する」投資家にやさしい手数料になっています。
取引手数料が安い!
丸三証券に口座を開設すると、新規口座開設後2ヶ月間、取引手数料が無料です。取引する金額や投資する銘柄(企業)、取引回数を気にせずに、思う存分、取引ができます。
回数が多い投資家ほどトクになるので、丸三証券は、デイトレーダーに特に人気があります。
また、新規口座開設から2ヶ月を過ぎたあとの手数料も、かなりリーズナブルです。
操作がカンタンで、パソコンが苦手な人でも大丈夫!
注文方法もシンプルです。1画面で、銘柄検索や株価確認・注文がすべて完了します。パソコンだけでなく、スマホやタブレットからでもカンタンに注文することができます。
株式投資の初心者にやさしい設定です。
株式投資を始めるときは、どのくらいの投資資金が必要になるの?
株式投資に必要な資金は、(1)企業に投資する資金と(2)証券会社に支払う手数料の2種類があります。例えば、セブンイレブンのATMでおなじみ、「セブン銀行」に投資したときのサンプルを見てみましょう。
(1)企業に投資する資金
・セブン銀行の株価・・・250円
・株数・・・100株単位
・合計・・・25,000円(250円×100株)
仮に、セブン銀行の株価が250円だとすると、投資に必要な資金は合計25,000円です。株式投資では、ほとんどの企業(銘柄)は100株単位で取引します。
セブン銀行は100株なので、投資資金は25,000円です。投資資金を増やして、500株、1,000株と買うこともできます。
(2)証券会社に支払う手数料
・銘柄コース(20万円まで)・・・200円(税込220円)
・一日コース(30万円まで)・・・240円(税込264円)
・新規口座開設2ヶ月間・・・無料
次に、証券会社に支払う手数料です。手数料には、取引ごとに支払う「銘柄コース」と、1日分の取引金額ごとに支払う「一日コース」の2種類があります。
丸三証券では、どちらのコースを選択しても、新規口座開設から2ヶ月間は、キャンペーンで無料になります。
新規で株を買ったときの費用はいくらになるの?
・セブン銀行の投資資金・・・25,000円
・丸三証券の手数料・・・無料(キャンペーン適用)
・合計・・・25,000円
丸三証券で、セブン銀行に100株投資したときの費用は、合わせて25,000円となります。ほとんどの投資家は、口座開設すると5万円から10万円の資金を入金しているようです。
丸三証券は積極的に取引する投資家が多いので、投資資金は他の証券会社より多めになっていると思います。
すぐに投資を始めなくても大丈夫でしょうか?
取引手数料が無料でも、「買った後で株価が下がると、損をするかもしれない」と感じる方はたくさんいると思います。また、「株価がもっと下がるまで、もう少し待ちたい」と考える方もいるでしょう。
おそらく、その判断は正しいと思います。多くの個人投資家は、株価が下がってから買う「逆張り投資」を実践し、この投資法で成功しています。
ですから、とりあえず資料を請求して、丸三証券の内容を確認します。絶好のタイミングで口座を開設すると、手数料の無料期間をフルに活用することができます。
株式投資はいつ始めても大丈夫ですし、まずは気軽に情報を収集してみてはいかがでしょうか。