松井証券の個人型確定拠出年金（iDeCo イデコ）の資料請求（申し込み）について
松井証券で個人型確定拠出年金（愛称：iDeCo イデコ）を始めよう！
資料請求の手続きは10分もかかりません。資料の送付先と、引き落とし用の銀行の口座番号を入力します。
あとから口座を変更することも可能です。
松井証券のイデコの特徴は？
個人型確定拠出年金（イデコ）は、加入者が老後に備えて、自分で掛け金を積み立てて運用する年金制度です。イデコを活用すると税制上の優遇措置があるため、働く世代の人々に人気があります。
個人型確定拠出年金（イデコ）のメリットは次の通りです。
やれば得する節税効果
イデコの掛け金は全額が所得控除の対象となります。支払った掛金を所得から差し引けるので、所得税や住民税が安くなります。しかも、積立期間中はずっと控除が続きます。
例えば、年収650万円の会社員の方が毎月2万3000円を積み立てると、1年で約6万円も所得税・住民税が安くなります。
また、松井証券のサンプルでは、会社員の方、公務員の方、自営業の方の3つが紹介されています。
・会社員（35歳）年収480万・・年5万5200円の節税（30年間で約166万円節税）
・公務員（30歳）年収400万・・年2万1600円の節税（35年間で約76万円節税）
・自営業（54歳）年収750万・・年26万1300円の節税（11年間で約287万円節税）
利子や運用益に税金がかからない
イデコでは掛け金を使って、さまざまな金融商品へ投資し、運用します。通常、預貯金の利息や投資信託の運用益には、20.135％の税金がかかります。ところが、イデコを通じて投資すると、投資で利益が発生しても、その利益に税金が一切かかりません。
一般の証券口座では税金がかかるため、イデコで運用すると、その分の手取りが多くなります。
受け取るときも税制優遇
積み立てた掛け金は、退職金のようにまとめて受け取る場合と、年金のように毎回少しずつ受け取る場合の2つの方法があります。
そのどちらについても、退職所得控除（一括受け取り）、公的年金等控除（分割受け取り）が適用されて、非課税の対象額が大きくなります。
松井証券のイデコの費用はどのくらいかかるの？
iDeCo（イデコ）の費用は、大きく分けて(1)加入時の手数料と(2)運用期間中の手数料の2種類があります。
(1)加入時の手数料
・国民年金基金連合会・・・2,829円（税込）
・金融機関の手数料→松井証券なら無料になる
・合計・・・松井証券を利用すると2,829円
口座開設時に、国民年金基金連合会と金融機関に口座開設の手数料を支払います。ただし、松井証券は金融機関の手数料が無料です。
その結果、加入時に必要な手数料は2,829円となります。
(2)運用期間中の手数料（毎月、掛金積立を行う場合）
・国民年金基金連合会・・・月105円（税込）
・金融機関の手数料（運営管理手数料）→松井証券なら無料になる
・事務委託先金融機関（資産管理サービス信託銀行）・・月66円（税込）
・合計・・・松井証券を利用すると月171円
次に、運用期間中の手数料です。こちらは毎月かかる手数料で、3ヶ所に支払います。このうち、松井証券は金融機関の手数料が無料です。
その結果、運用期間中の手数料は月171円となります。
新規加入した場合の年間費用はいくらになるの？
・1年目・・・加入手数料2,829円＋運用期間中の手数料2,052円（171円×12ヶ月）＝4,881円
・2年目以降・・・運用期間中の手数料2,052円（171円×12ヶ月）
松井証券で個人型確定拠出年金を始めた方は、1年目が4,881円、2年目以降は毎年2,052円の手数料となります。
イデコの資料請求を行ったら、すぐに始めないといけないのでしょうか？
多くの方が不安に思っている部分はココだと思います。イデコを始める時期は、早ければ早いほど良いです。しかし、不安を抱えたままでは長続きしません。
まずは届いた資料を手にとって、イデコの特徴を確認してみてください。
イデコはいつでも始められます。まずは気軽に情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
