登録銘柄(7)
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豊富な情報と一覧表示の両方を兼ね備えた表示形式
「個別銘柄」画面とならんで、HYPER SBIでよく使われるのが「登録銘柄」画面です。あらかじめ登録していた銘柄を一覧表示させることができます。
この機会に、「登録銘柄」画面の使い方をマスターしましょう。HYPER SBIにログインし、「登録銘柄」のボタンをクリックしてください。
この画面が出てきたら、OKです。
「タイル大」の使い方
「タイル大」は、画面を大きなタイルで分割して複数の銘柄を一覧表示する形式です。「クォート」「気配」「歩み」「(ミニ)チャート」「ニュース」「信用」の6つの情報を切り替えて表示します。
「登録銘柄」画面で、「タイル大」を押すと表示されます。
HYPER SBIの初期設定では、「クォート」が最初に表示されます。表示されない場合は、「クォート」のタブをクリックしてください。
クォート
こちらが「クォート」画面です。「個別銘柄」画面の「クォート」と情報量は同じです。個別銘柄は1社のみの表示ですが、タイル大を使うことで複数の銘柄を一覧表示できます。
気配値
次は「気配値」です。タブの「気配」をクリックしてください。
板情報として、売り気配が5本・買い気配が5本の計10本が表示されます。その他、直近の株価及び出来高がわかります。
個人的に、「タイル大」を利用するのは、個別銘柄画面と同じ感覚で複数の銘柄をチェックしたい時です。
実際に注文を出すときに活用する画面です。銘柄名のところで右クリックし、取引ポップアップを表示させて、待ち構えることが多いです。
※取引ポップアップ画面の表示・・銘柄名で右クリック⇒「取引」を選択。
歩み値
次は「歩み値」です。タブの「歩み」をクリックしてください。
こちらが「歩み値」の画面です。直近の11取引が表示されます。下へスクロールすると、それまでの取引も把握できます。
「個別銘柄」画面で詳しく歩み値を調べる必要はないが、その日の雰囲気を実感したいときにタイル大で歩み値を見ます。
チャート
次は「チャート」画面です。「チャート」のタブをクリックしてください。
こちらが「タイル大」のチャート画面です。タイル小よりも、チャートが大きいです。個別銘柄画面と同じ大きさです。
チャートを一覧表示させたいときは、タイル小のミニチャートより、タイル大の方が便利です。大きい分だけ見やすく、取引の参考になります。
ニュース
次は「ニュース」画面です。「ニュース」のタブをクリックしてください。
こちらが「ニュース」画面です。気になる銘柄の最新ニュースがこちらに一覧表示されます。取引時間中よりも、取引終了後の方が活発に動く画面です。
見たいニュースがあれば「本文」をクリックし、保存したい場合は、となりの「クリップ」ボタンを押してください。
「タイル小」のときより、一覧表示されるニュースの数が多くなります。下へスクロールする手間が省けますので、とても便利です。
信用
最後は「信用取引状況」画面です。「信用」をクリックしてください。
こちらが「信用」画面です。「日証金」の貸借取引残高等が載っています。詳しい説明は省略します。信用取引を積極的に行う投資家は、見ておくと便利な画面です。
表示件数の切り替え
「タイル小」の画面は、「6件表示」と「12件表示」のどちらかを選択できます。
パソコンのモニターの大きさにもよりますが、フォルダに登録された銘柄数が多い場合は「12件表示」、少ない場合は「6件表示」と、使い分けると良いでしょう。
こちらが「12件表示」の画面(気配値)です。管理人は、その日の取引開始前に、この画面をよく見ています。
「タイル小」の20件表示は銘柄を見つけるため、「タイル大」の12件表示は、本格的に取引するため、とそれぞれを使い分けています。