登録銘柄(6)
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気になる銘柄を一覧表示し、株価の急騰を見逃さない!
「個別銘柄」画面とならんで、HYPER SBIでよく使われるのが「登録銘柄」画面です。あらかじめ登録していた銘柄を一覧表示させることができます。
この機会に、「登録銘柄」画面の使い方をマスターしましょう。HYPER SBIにログインし、「登録銘柄」のボタンをクリックしてください。
この画面が出てきたら、OKです。
「タイル小」の使い方
「タイル小」は、画面を小さなタイルで分割して複数の銘柄を一覧表示する形式です。「クォート」「気配」「歩み」「(ミニ)チャート」「ニュース」「信用」の6つの情報を切り替えて表示します。
「登録銘柄」画面で、「タイル小」を押すと表示されます。
HYPER SBIの初期設定では、「クォート」が最初に表示されます。表示されない場合は、「クォート」のタブをクリックしてください。
クォート
こちらが「クォート」画面です。その日の株価や出来高がコンパクトにまとまっています。「個別銘柄」画面の「クォート」に比べて、情報を重要なものに限定しています。
気配値
次は「気配値」です。タブの「気配」をクリックしてください。
板情報として、売り気配が3本・買い気配が3本の計6本が表示されます。その他、直近の株価及び出来高がわかります。
個人的に、「タイル小」の気配値は、いつも長時間眺めている画面です。デイトレードを行うときに、その日の注目銘柄を事前に登録、動き始めた瞬間を狙います。
歩み値
次は「歩み値」です。タブの「歩み」をクリックしてください。
こちらが「歩み値」の画面です。直近の6取引が表示されます。下へスクロールすると、それまでの取引も把握できます。
取引が活発な銘柄は、歩み値の動きが速くなります。機械的な注文や大口の注文を、この「歩み値」で確認します。
短時間に同じ株数の取引が複数回続いたり、通常とケタが異なる注文が成立したり、と気配情報ではわかりにくい取引の情報が把握できます。
チャート
次は「チャート」画面です。「チャート」のタブをクリックしてください。
こちらが「タイル小」のチャート画面です。ミニチャートがたくさん並んでいます。個人的には、チャートの動きそのものよりも、角度や形に注目しています。
気になる銘柄がみつかれば、銘柄名のところで右クリックし、大きなチャートを表示させます。
ニュース
次は「ニュース」画面です。「ニュース」のタブをクリックしてください。
こちらが「ニュース」画面です。気になる銘柄の最新ニュースがこちらに一覧表示されます。取引時間中よりも、取引終了後の方が活発に動く画面です。
見たいニュースがあれば「本文」をクリックし、保存したい場合は、となりの「クリップ」ボタンを押してください。
信用
最後は「信用取引状況」画面です。「信用」をクリックしてください。
こちらが「信用」画面です。「日証金」の貸借取引残高等が載っています。詳しい説明は省略します。信用取引を積極的に行う投資家は、見ておくと便利な画面です。
表示件数の切り替え
「タイル小」の画面は、「12件表示」と「20件表示」のどちらかを選択できます。
パソコンのモニターの大きさにもよりますが、フォルダに登録された銘柄数が多い場合は「20件表示」、少ない場合は「12件表示」と、使い分けると良いでしょう。
こちらが「20件表示」の画面(気配値)です。管理人は、その日の取引開始前に、この画面をよく見ています。
注文が活発な銘柄は、気配値が頻繁に変わりますから、値上がりしやすい銘柄をみつけるときに便利です。