登録銘柄(4)
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初心者が株価をすばやく確認するなら、この表示形式が便利!
「個別銘柄」画面とならんで、HYPER SBIでよく使われるのが「登録銘柄」画面です。あらかじめ登録していた銘柄を一覧表示させることができます。
この機会に、「登録銘柄」画面の使い方をマスターしましょう。HYPER SBIにログインし、「登録銘柄」のボタンをクリックしてください。
この画面が出てきたら、OKです。
「2行表示」画面の使い方
「2行表示」・「1行表示」は初期設定で登録銘柄順に並んでいます。見出しの「銘柄」「現在値」「気配値」「出来高」などをダブルクリックすれば、その項目の昇順や降順に並べ替えることができます。
「サンプルフォルダ」で、見出しの「銘柄」をクリックしてみました。SBIホールディングス以下の銘柄の順番が入れ替わっています。
もし、元に戻したいと思ったら、中央上部の「登録順に並替」をクリックをクリックすれば、登録銘柄順に戻ります。
この機能は、フォルダを同じ業種で「ひとまとめ」にしたときに役立ちます。株価変動や出来高の増減を調べる際に便利です。
数字が見えないときは線上で左クリック&ドラッグ
株式市場では、その日によって、気配値や出来高などの数字(数量)が一時的に増えるときがあります。下の画像のように、数字のケタ数が多くなり、マス目に表示しきれなくなることもあります。
そんなときは、見出しの線上で左クリックしながら、左右へドラッグしてください。
「*」で隠れていた数字が見えるようになります。
「2行表示」「1行表示」の列表示設定
「2行表示」「1行表示」では、各銘柄情報の表示項目を選択・変更することができます。一覧表示の画面上で右クリックすると、メニューが出てきます。
「列表示/非表示設定」をクリックします。
HYPER SBIの初期設定では、ほとんどの項目が表示されるようになっています。追加で表示させたい項目があるときは、その項目にチェックを入れてください。
全ての項目を表示させたいときは「全選択」ボタンを、全ての項目を非表示にしたいときは「全解除」ボタンを、元に戻したいときは「リセット」ボタンを、それぞれ押して、希望の設定に変更します。
最後に、「OK」ボタンを押して、完了です。
なお、設定できる項目は以下の通りになります。
リーチサイン・ニュースアイコン・ギャップマーク・取引アイコン・銘柄・現在値・「T」マーク・前日比/基準値比・気配値・気配値F・気配値株数
出来高・ティックチャート・始値・高値・高値F・安値・安値F・前日終値/基準値・前日終値F/基準値F・年初来高値/安値・区分・株数/単価
評価額/諸経費等・評価額前日比/基準値比・評価損益・約定日・メモ・取引