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キーワードの削除と設定のコツ
HYPER SBIで、最新ニュースを手に入れるときは、「ニュース」画面を活用します。
まず、HYPER SBI画面上の「ニュース」をクリックします。下の画像のように、ニュース画面が出てきたら、OKです。
設定したキーワードの削除
前ページ「マイニュースでキーワードを設定する」で設定したキーワードを削除します。
キーワード設定で入力した「買収」の文字を削除しましょう。設定したときと同じように「キーワード設定」ボタンをクリックします。
「キーワード設定」画面が表示されました。削除したいキーワードを選択し、クリックしてください。キーワードを選択すると、そのキーワードの背景がピンク色に変わります。
キーワードをたくさん設定しているときは、右側のスクロールボタンを下へ移動させてください。キーワードを選択したら「削除」ボタンをクリックします。
「キーワードを削除します。よろしいですか?」と出ますので、「OK」ボタンをクリックします。
キーワードの一覧から「買収」の文字が消えました。最後にこの状態を保存します。もう一度「OK」ボタンをクリックしてください。
「キーワード情報を保存します。よろしいですか?」と出ますので、OKボタンをクリックしてください。
これで完了です。HYPER SBIのマイニュース画面からも、「買収」の文字が削除されました。
複数のキーワードを削除したいときは、同様の操作を行ってください。
キーワード設定のコツ
マーケットニュースでは、ニュースカテゴリを選択することにより、最新ニュースを探すことができました。一方、キーワード設定では、選択範囲が広すぎて、どのようなキーワードを選べば良いのか迷うと思います。
そこで、管理人が実際にキーワード設定を行って、気づいたポイントについて紹介したいと思います。
※HYPER SBIのアップデートにより、下記ポイントが改善されることがあります。ご了承ください。
アルファベットは全角大文字で入力
株式投資の専門用語には、アルファベットの略字がたくさんあります。下記の「TOB(株式公開買付)」や「MBO(経営陣による自社買収)」などが該当します。
ニュースヘッドラインの見出しでは、全角大文字が使われることが多いです。半角で「TOB」「MBO」と入力せずに、全角で「TOB」「MBO」と設定してください。
関連キーワードはまとめて登録する
ほぼ同じ意味であるキーワードや、ひとつの事柄に対して関連するキーワードがたくさん存在する場合は、キーワードをまとめて設定してください。
上の写真では「倒産」「上場廃止」「会社更生」「民事再生」「破産」と、関連するキーワードをまとめて登録しています(こういうネガティブなワードをまとめる人は少ないと思いますが・・・)。
キーワードをまとめて登録することにより、ニュースの見落としを防ぐことができます。
適用範囲の広いキーワードと適用範囲の狭いキーワードを考えて設定する
ニュースの見出しには、ニュースがたくさん出てくるキーワードと、少ししか出てこないキーワードがあります。
例えば、上記「赤字幅拡大」の場合、「赤字」と設定すると、たくさんのニュースが出てきます。不景気になれば、読み切れない量のニュースになるでしょう。
そこで、「赤字幅拡大」と設定します。こうすることにより、「現状よりさらに悪くなった企業のニュース」に限定されます。
一方、「子会社」の場合、ニュースの量がそれほど多くありません。そこで、「○○子会社」と限定せずに、そのまま「子会社」と設定します。
具体的には、「子会社」と設定することで、ニュースの見出しが「子会社」であっても、「連結子会社」であっても、「完全子会社」であっても、すべてのニュースを見ることができるわけです。