NEWチャート(1)
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「NEWチャート」画面の操作方法を知っておこう!
HYPER SBIで、ある銘柄の詳しいテクニカル分析(チャート分析)を始めたいときは「NEWチャート」画面を使います。
通常のチャート画面に比べて、新しい機能が追加されています。NEWチャートは3画面まで表示できたり、テクニカル指標が追加されたり、カスタマイズできる範囲が広がったり、とチャート画面よりも使いやすくなっています。
NEWチャート画面の使い方をマスターして、テクニカル分析をもっと活用しましょう。
NEWチャート画面を表示する
「NEWチャート」画面を表示させる方法は、いくつかあります。通常のチャート画面から表示させる方法、HYPER SBIのメニューから表示させる方法など、投資家の用途に応じて使い分けてください。
チャート画面から表示させる
一度、チャート画面を出してから、NEWチャート画面を表示させます。こちらのメリットは、チャート画面とNEWチャート画面を併用できるため、両方を比較するのに便利です。
まず、HYPER SBIのツールバーから「チャート」ボタンをクリックします。
チャート画面が出てきたら、「NEWチャート」をクリックします。
「NEWチャート」画面が表示されました。先にチャート画面を出しているので、チャート画面と同じ銘柄のNEWチャート画面が表示されます。
HYPER SBIのメニューから表示させる
NEWチャート画面を、HYPER SBIのメニューから直接表示させます。こちらのメリットは、NEWチャート画面だけ出すことができるので、すばやくテクニカル分析を行うことが可能です。
画面左上の「メニュー」をクリックし、メニュー一覧の中から「チャート」を選びます。ポインタ(矢印)を右にすべらせて、「NEWチャート」を選択してください。
「個別銘柄」画面から表示させる
「NEWチャート」画面を個別銘柄画面から表示させます。こちらのメリットは、個別銘柄画面があるため、すばやく注文を出すことができます。
2つ以上のモニターを使っている方は、左に「個別銘柄」画面、右に「NEWチャート」画面と合わせて使うと便利です。
なお、ニュース画面でも同様の操作が可能です。
他の銘柄のNEWチャートを表示する
それでは、別の銘柄でNEWチャートを表示させてみましょう。基本的な操作はチャート画面とほぼ同じです。
NEWチャート画面の入力欄に「銘柄名」もしくは「コード番号」を入力し、「検索」ボタンをクリックしてください。
ここでは、「トヨタ自動車(7203)」と入力しました。
サイズの大きなチャートが表示されました。初期設定では、ローソク足のチャートと出来高の棒グラフが表示されています。
東京証券取引所や名古屋証券取引所など、複数の株式市場に上場する企業の場合は、上の「▼」をクリックすると、市場を選択することが可能です。
なお、先ほどの銘柄及びコード番号の入力時に、複数の銘柄候補がある場合は、「銘柄検索」画面がポップアップ表示されます。
例えば、NTTドコモのチャートが見たいときに、「NTT」と入力してみます。
ドコモのチャートを表示させたいときは、銘柄検索画面で、「9437 NTTドコモ 東 情報・通信業」を選択し「OK」ボタンをクリックしてください。NTTドコモのチャートが表示されます。
たくさんの「NEWチャート」画面を表示する
NEWチャート画面をたくさん表示させたいときは、上の「NEWチャート画面を表示する」の操作を何度も繰り返します。最大3画面まで同時に表示できます。
下の画像は、SBIホールディングスを3画面表示させました。テクニカル指標を分けて比較したり、期間を変更して比較したり、と様々な使い方ができます。
下の画像は、異なる3銘柄を表示させました。こちらの使い方がオーソドックスだと思います。
「チャート」画面と「NEWチャート」画面を合わせて4画面表示できるので、モニターが多いほど使いやすいです。