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東証33業種及び銘柄登録の方法を知る。

このページでは、同業他社の株価の値動きや、一括登録の方法を紹介します。

あるニュースがきっかけで株価が上昇(下落)するとき、同業他社の株価も一斉に動き始めることがあります。ニュースの内容を確認すると、1社のみに影響する情報でなく、同じ業種のすべての企業にあてはまることがあるからです。

ニュースが発表されてから、同業他社を一つ一つ調べるのは面倒です。あらかじめ、HYPER SBIを使って、まとめて把握および登録しておきましょう。

HYPER SBI「メニュー」

まず、HYPER SBIのツールバーから「マーケット情報」ボタンをクリックします。マーケット情報画面が表示されたら、「33業種」をクリックしてください。

HYPER SBI「マーケット情報」

下の画像のように、「33業種」画面が出てきたら、OKです。

HYPER SBI「マーケット情報」

東証33業種

HYPER SBIは、上場企業を33業種に分類した「東証33業種」を掲載しています。上記の手順で進んだときは「水産・農林業」の銘柄一覧が表示されています。

HYPER SBI「マーケット情報」

上記写真の左側が「業種一覧」、右側が「業種別の銘柄一覧」です。「水産・農林業(011)」のように、業種一覧の隣にある数字は、同じ業種に属する銘柄数です。企業の新規上場・上場廃止は常に起こりますから、この数字も、そのつど変化します。

他の業種を見たい場合は、業種一覧の中から選んで、クリックします。

HYPER SBI「マーケット情報」

銀行業を選んでみました。銀行業の文字をクリックすると、画面右側に銀行業の銘柄一覧が表示されます。

また、これらの銘柄を並べ替えたいときは、画面上にある「現在値」「前日比」などの各項目をダブルクリックしてください。数字の大きい(小さい)順番に並べ替えることができます。

HYPER SBI「マーケット情報」

同業他社の株価は、まとまって動く傾向があります。東証33業種を毎日眺めていると、その日の勢いがある企業を把握できるようになります。

個人的には、同じ業種がまとめて値上がりしているときに、「値上がりが小さい銘柄を買う」のが好みです。その日に出遅れた銘柄は、あとで大きく上昇する可能性が残されており、大きな利益を得るかもしれないからです。

東証33業種から銘柄を登録する

東証33業種には、「一括登録」ボタンがあります。同業他社をまとめて保存したいときに使います。

HYPER SBI「マーケット情報」

画面右上の「一括登録」ボタンを押してください。

HYPER SBI「マーケット情報」

「複数銘柄編集」画面が表示され、業種別の銘柄一覧が記入済みの状態となっています。まとめて保存したいときは「すべて選択(写真左上)」をクリックします。

見たい銘柄を選びたいときは、画面左側の「登録」の列にチェックを入れて(外して)ください。銘柄を選び終えたら、登録先フォルダ(画面左上)を指定し、「登録保存」をクリックします。

取引画面を表示する

東証33業種を見ながら取引したい場合は、画面右上の「取引画面表示」をクリックします。

HYPER SBI「マーケット情報」

そうすると、HYPER SBIの画面左側に「業種一覧」、中央に「業種別の銘柄一覧」、右側に「取引画面」と、画面が3つに分割されます。

HYPER SBI「マーケット情報」

画面を元に戻したいときは、同じ場所の「取引画面表示」をクリックしてください。

「東証33業種」画面から別の画面へ移動する。

銘柄(企業名)をクリックすると、「個別銘柄」画面へ移動または、「取引ポップアップ」画面を表示させることができます。

HYPER SBI「マーケット情報」

「銘柄クリック設定」で画面を指定し(上記写真では「個別銘柄」を指定)、「OK」ボタンを押します。

今後、同じ画面を表示させたくないときは、「次回から表示しない(黄枠)」にチェックを入れ、「OK」ボタンを押してください。

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