個別銘柄(1)
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メニューバーやボタンを活用して、上手に銘柄を探そう!
HYPER SBIで最もよく使われる「個別銘柄」画面です。株価や気配値はもちろん、チャートや最新ニュース、会社四季報まで、この一画面に企業の重要情報がたくさん詰まっています。
この機会に、「個別銘柄」画面の使い方をマスターしてしまいましょう。HYPER SBIにログインし、「個別銘柄」のボタンをクリックしてください。
この画面が出てきたら、OKです。
コード番号を入力して銘柄を検索する
初心者ではなく、取引に慣れた投資家向きの方法です。東京証券取引所や名古屋証券取引所などに上場している企業には、コード番号(現在4ケタの数字)があります。
銘柄(企業名)とコード番号が一致する方及び、調べたい企業のコード番号を覚えている方は、「銘柄/コード」の入力欄に、コード番号を直接入力してください。番号は半角数字でも全角数字でも同じ結果になります。
入力が終われば、「検索」のボタンをクリックします。ここでは、SBIホールディングスのコード番号「8473」を入力して、検索ボタンをクリックしました。
企業名を入力して銘柄を検索する~その1
4ケタのコード番号がわからない場合は、企業名を直接入力し、銘柄を探します。「銘柄/コード」の空欄に企業名を入力してください。入力が終われば、「検索」ボタンをクリックします。
ここでは、「トヨタ自動車」と入力しました。コード番号の「7203」がわからなくても、企業名を入れれば、個別銘柄を見ることが可能です。
企業名を入力して銘柄を検索する~その2
先ほどの「トヨタ自動車」の場合は、該当する企業が1社しかなかったため、一発で該当銘柄に、たどり着きました。しかし、いつも企業名が全部わかるとは限りません。
HYPER SBIは、社名(銘柄)の一部を入力したときでも、探したい銘柄に、たどり着きます。
例えば、「NTTドコモ」がわからない場合に、「NTT」と社名の一部を入力して、「検索」ボタンをクリックします。
銘柄に「NTT」の文字がつく企業の一覧が表示されました。個別銘柄画面とは別に、「銘柄検索」画面がポップアップ表示されます。
ここでは、NTTドコモを探したいので、「9437 NTTドコモ 東 情報・通信業」の文字をクリックします。下の画像のように、白黒反転(正確には白青反転ですが・・・)したところで、「OK」ボタンを押してください。
過去に探した銘柄をもう一度表示させたい
複数の企業を調べていると、過去に調べた銘柄をもう一度表示させたいケースが出てきます。
そんなときには、先ほど紹介した方法以外に、2つの操作があります。
ひとつは「銘柄」ボタンです。下の画像のように、過去に検索した企業が20社分ストックされ、ボタンとして表示されています。ボタンの両端にある「≪」「≫」をクリックすれば、20社全てを探すことができます。
個人的によく利用するボタンです。
もう一つが「銘柄/コード」の入力欄右端にある「プルダウンボタン」です。「▼」で表示されています。このボタンをクリックすると、過去10社分の銘柄が検索できます。
こちらのプルダウンボタンを頻繁に使うことはないと思いますが、知っておくと便利です。