全板サービス(1)
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全板サービス画面の使い方を知っておこう!
HYPER SBIで新たに導入された「全板サービス」。全板とは、気配値画面の板情報が全て表示される仕組みのことを言います。全板画面は20本と32本の2種類が用意されています。
リアルタイムの注文状況が全て把握できるので、投資家にとって非常に便利なサービスになっています。この機会に全板画面の使い方をマスターしてしまいましょう。
全板20本画面を表示させる
HYPER SBIにログインし、画面上のツールバーの中から「全板(20本)」のボタンを選んでクリックします。
もし、「全板のご利用に関する同意事項」の画面が表示されたら、内容を確認し、「同意する」ボタンをクリックしてください。
「全板(20本)」の画面がポップアップ表示されました。全板画面は、左側に歩み値が、右側に注文画面がそれぞれ表示されます。
通常の「個別銘柄」画面に比べて、板情報の本数が増加していることがわかります。買い注文・売り注文がそれぞれ10本ずつ、ストップ高とストップ安を含めると、上下22本の板情報が見られます。
また、板情報のとなりに、注文件数が表示されます。
隠れている板情報と注文件数は、右側のスクロールバーを上下に動かすことで、表示させることが可能です。
注文画面右下に全板画面の利用期限が表示されます。利用期限を延長する場合は、「延長/ご購入」ボタンを押して、利用料を支払います。
※なお、全板サービスには無料で利用できる特典があります。
全板32本画面を表示させる
気配値の板情報を多く表示したい方やパソコンのモニター画面の大きい方は、全板32本画面を表示させるとさらに便利になります。
HYPER SBIにログインし、画面上のツールバーの中から「全板(32本)」のボタンをクリックしてください。
全板32本画面がポップアップ表示されました。画面左側の歩み値、右側の注文画面は、全板20本画面と同じです。
全板32本画面は、板情報の本数がさらに増えました。買い注文・売り注文ともに上下16本ずつ、ストップ高とストップ安を合わせて上下34本の板情報が見られます。
隠れている板情報と注文件数は、右側のスクロールバーを上下に動かすことで、表示させてください。
歩み値と注文画面の消去
シンプルに気配値画面だけを見たいときは、左右にある「歩み値」と「注文画面」を消すことができます。全板画面の「≪」ボタンをクリックしてください。
左側の「≪」をクリックすると、歩み値が消えます。元に戻すときは、「≫」をもう一度クリックしてください。
注文画面も同じです。右側の「≪」ボタンをクリックしてください。
注文画面が消えました。元に戻すときは、もう一度「≫」をクリックします。
全板以外に別画面をたくさん表示させているときは、必要に応じて使い分けると便利です。