チャート(3)
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過去の履歴や登録銘柄からチャートをすばやく表示させる
HYPER SBIで、ある銘柄のテクニカル分析(チャート分析)を始めたいときは「チャート」画面を使います。
様々なテクニカル指標を使った分析、他の銘柄や指標との比較、チャートの選択やレイアウトのカスタマイズなど、HYPER SBIならではの機能がたくさん付いています。
チャート画面の使い方をマスターして、テクニカル分析をもっと活用しましょう。
まず、HYPER SBIのツールバーから「チャート」ボタンをクリックします。下の画像のように、チャート画面が出てきたら、OKです。
登録銘柄等からチャートを指定
HYPER SBIのチャート画面(個別チャート)でチャート表示させる場合、過去のチャート履歴や登録銘柄などからでも、チャートを探すことができます。
例えば、過去に様々なチャートを表示させていた場合、入力欄の「▼」をクリックすれば、過去の履歴が表示されます。
一覧表示された履歴から、表示させたいチャートを指定します。
ここではトヨタ自動車(7203)を選びました。
次に、「登録銘柄」からチャートを指定してみましょう。先ほどの入力欄の下にある「銘柄参照履歴」をクリックしてください。
登録銘柄はもちろんのこと、投資先企業である「現物保有銘柄」や、その日の「値上がり率」「値下がり率」等のランキングからも指定することができます。
ここでは、登録銘柄の中から、「フォルダの鉄道株」→「東武鉄道(9001)」と進みました(※過去に鉄道株フォルダを作成しています)。
チャートの表示期間・範囲を指定
最後にチャートの期間・範囲を指定します。下のチャート期間・範囲は「日足」の「6ヶ月」分となっています。これを変更します。
まず「日足」をクリックして、日足以外の長さのチャートを選びます。(ローソク足1本あたりの)範囲を短くするなら、「ティック足」「1分足」「3分足」「5分足」「15分足」「1時間足」を選んでください。
範囲を長くするなら、「週足」「月足」「四半期足」を選びます。
次にローソク足を表示させる期間を指定します。例えば、日足であれば「1ヶ月」「2ヶ月」「3ヶ月」「6ヶ月」「1年」「2年」などから選びます。
日足(6ヶ月)
ローソク足ごとに、チャートを比べてみました。↑がSBIホールディングスの日足、↓が週足と月足です。それぞれ形が異なることに気づきます。