チャート(2)
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「チャート」画面で様々な種類のチャートを見てみよう!
HYPER SBIで、ある銘柄のテクニカル分析(チャート分析)を始めたいときは「チャート」画面を使います。
様々なテクニカル指標を使った分析、他の銘柄や指標との比較、チャートの選択やレイアウトのカスタマイズなど、HYPER SBIならではの機能がたくさん付いています。
チャート画面の使い方をマスターして、テクニカル分析をもっと活用しましょう。
まず、HYPER SBIのツールバーから「チャート」ボタンをクリックします。下の画像のように、チャート画面が出てきたら、OKです。
描画する銘柄や指標などの指定
HYPER SBIのチャート画面(個別チャート)には、「銘柄」「指標」「為替」「先物」「オプション」の5つの設定があります。
初心者の投資家の場合、主に使うのは「銘柄」「指標」「為替」の3つではないかと思います。順番に見ていきましょう。
まず、「銘柄」です。主に、上場企業各銘柄のチャートを表示させます。
こちらのチャートは、SBIホールディングス(8473)です。入力欄に銘柄名もしくはコード番号を入力し、「検索」ボタンをクリックすれば、様々な銘柄のチャートが見られます。
次に「指標」チャートです。国内・国外の重要指標・主要指標のチャートを表示させることができます。
日経平均株価やTOPIX(トピックス)、NYダウ、ナスダックもこちらでチャートを表示します。「指標」チャートは、銘柄名やコード番号の入力欄がありません。
代わりに、「▼」をクリックし、見たい指標を選択します。こちらは「日経平均株価」のチャートです。
次に「為替」チャートです。対円、対ドルの2通りから対応する為替チャートを選択します。
一般的に「ドル円チャート」と呼ばれている為替チャートは、「対円」にチェックを入れ、「米ドル」を選択すると表示させることができます。
株式投資がメインの投資家の場合、ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルの4通貨を時々チェックするくらいで良いのではないかと思います。
次に「先物」チャートです。こちらは日経平均先物等のチャートが見られます。
「先物」にチェックを入れ、見たい先物を選択します。
最後は「オプション」のチャートです。
こちらも「オプション」にチェックを入れ、見たいオプションチャートを選んでください。
なお、「為替(FX)」「先物」「オプション」を実際に取引するには、それぞれの口座を別途開設する必要があります。
いざというときのために、持っておくと良いでしょう。