チャート(1)
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「チャート」画面の操作方法を知っておこう!
HYPER SBIで、ある銘柄のテクニカル分析(チャート分析)を始めたいときは「チャート」画面を使います。
様々なテクニカル指標を使った分析、他の銘柄や指標との比較、チャートの選択やレイアウトのカスタマイズなど、HYPER SBIならではの機能がたくさん付いています。
チャート画面の使い方をマスターして、テクニカル分析をもっと活用しましょう。
まず、HYPER SBIのツールバーから「チャート」ボタンをクリックします。下の画像のように、チャート画面が出てきたら、OKです。
「個別チャート」と「相対チャート」の切り替え
HYPER SBIのチャートには、大きく分けて「個別チャート」と「相対チャート」、「NEWチャート」の3種類があります。
「個別チャート」では、個別の銘柄・主要株価指標・為替・先物のチャートを表示します。
HYPER SBIの初期設定では、個別チャートが表示されています。もし、そうでなければ、画面左上の「個別チャート」をクリックしてください。
こちらが「個別チャート」画面です。ここではSBIホールディングス(8473)の日足チャートを表示しています。
次は「相対チャート」です。「相対チャート」は、複数の銘柄や指標・為替等のデータと比較し、同時期に複数の銘柄等がどのような変化をしたのか見比べます。
同業他社の比較や、日経平均株価・NYダウ・ドル円相場などの指標との比較の際に役立ちます。
画面左上の「相対チャート」をクリックしてください。
こちらが「相対チャート」画面です。ここでは、SBIホールディングスと日経平均株価を比べてみました。
「個別チャート」の表示
それでは、個別チャートを表示させてみましょう。チャート画面の入力欄に「銘柄名」もしくは「コード番号」を入力し、「検索」ボタンをクリックしてください。
ここでは、「SBIホールディングス(8473)」と入力しました。
サイズの大きなチャートが表示されました。初期設定では、ローソク足のチャート及び単純移動平均線が表示されています。
その他、その日の株価(始値・高値・安値・終値)・出来高・前日比等の情報も掲載されます。
東京証券取引所や名古屋証券取引所など、複数の株式市場に上場する企業の場合は、上の「▼」をクリックすると、市場を選択することが可能です。
なお、先ほどの銘柄名及びコード番号の入力時に、複数の銘柄候補がある場合は、「銘柄検索」画面がポップアップ表示されます。
例えば、NTTドコモのチャートが見たいときに、「NTT」と入力してみます。
ドコモのチャートを表示させたいときは、銘柄検索画面で、「9437 NTTドコモ 東 情報・通信業」を選択し「OK」ボタンをクリックしてください。NTTドコモのチャートが表示されます。
「NEWチャート」を表示する
テクニカル指標をもっと活用したいとき、チャート画面をたくさん表示させたいときなど、高機能のチャート分析を行いたいときは「NEWチャート」を活用します。
画面左上の「NEWチャート」をクリックしてください。
チャート画面の背景が「白色」です。従来のチャート画面と比較しやすいです。
今回は「チャート」画面から「NEWチャート」を表示させましたが、「個別銘柄」画面や「ニュース」画面からでも同様の操作が行えます。