株式市場で取引をしている人々

株式市場の参加者たち

株式投資初心者は、まず大きく3つの人々を理解しておこう!

株とは何かわかった。買うための準備も完了した。それじゃあ、買うぞ・・・とその前に、どんな人が株(株式・株券)を買っているのか興味がありませんか?ここでは、株式市場で取引している人達を紹介します。

株を買っている人々をごくおおざっぱに分類すると次の3つに分かれます。

  • 1、外国人投資家(がいこくじんとうしか)
  • 2、機関投資家(きかんとうしか)
  • 3、個人投資家(こじんとうしか)

 

日本株を取引する外国人投資家はどのような人たちか?

1の外国人は意外ですね。日本企業の株は、外国人にとても人気があるんです。そして、この人達はとても頭が良いです。日本のどんな株の名人と戦っても負けないくらいの凄腕の投資家がゴロゴロいるといわれています。

ただし、この人達は、自国(つまり自分の母国)の株を買うついでに日本の株を買うというスタンスですから、自国の経済状態が悪化するとすぐに日本の株を売ってお金に換えてしまいます(2007~2008年のサブプライム問題では、NY市場の損失の穴埋めのために日本株の換金売りが起こったとされています)。

また、株主としての権利を必要以上に強調し、企業側に無理な要求を突きつける投資家もいます。外国人投資家の全てがそうではありませんが、新聞や報道で話題になる外資系企業・ファンドはこれに当てはまります。企業にとって、非常に怖い?存在となります。

 

機関投資家とはどのような人たちか?

2の機関投資家という言葉はあまり聞いたことがないと思います。ここでは、企業、銀行、保険、年金、その他もろもろの大口の投資家を全て含むことにします。

「大口(おおぐち)」というくらいですから、資金の規模が違います。「億」や「兆」の資金量を持つところがたくさんあります。この資金は株価に影響を与えるくらいのインパクトになります。

 

個人投資家とはどのような人たちか?

3の個人投資家は私達です。ど素人から、株の達人までいろいろな方がいます。統計上、株で損をするのはほとんど私達ということですから注意が必要です。みなさんも、損をするほとんどの人達にならないようにしましょう。

 

各投資家の投資の状況を知るにはどうするの?

東証が発表するデータから推測する

投資部門別売買状況(投資主体別売買動向)

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最近の株式市場は外国人投資家の取引がその多くを占めます。その動きがそのまま株価に反映され、彼らの動向を知ることが必要です。


東証では、毎週木曜日午後3時に外国人投資家を含む投資家の売買状況の情報が更新されます。

 

外国人投資家・大口投資家の取引の傾向を事前に勉強しておく

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株式市場「強者」の論理

中原圭介/著 ナツメ社 2007年6月発売

1470円(税込)

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■目次


  • 第1章 マーケットの厳しい現実
  • 第2章 マーケットの強者の論理
  • 第3章 個人投資家の対抗策
  • 第4章 心理戦を制するものは勝ち組投資家になれる
  • 第5章 外国人投資家を理解する
  • 第6章 資産を数十倍にする方法

■筆者紹介

中原圭介(ナカハラケイスケ)

外資系金融機関、税務の仕事を経て、総合ファイナンシャル・プランニング事務所「アセットパートナーズ株式会社」を設立。個人・法人の資産プランニング業務を行いながら、執筆・セミナーなどで投資教育の普及に努めている

■管理人の感想

漠然とした「大口投資家」と「外国人投資家」の存在や、取引の傾向をすっきり教えてくれる数少ない書籍です。

「第5章 外国人投資家を理解する」の部分は絶対に読んでおきたい部分です。「外国人投資家とはどういう投資家を指すのか?」といった基本的な知識から解説しています。

外国人投資家の投資行動やその動きを知るために活用する情報ツールはかならず抑えておくべきでしょう。

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